●MTU |
コマンドプロンプトでPINGに−f−lスイッチを付けて データの切れない長さを探す。 |
ヘッダーに28バイトが隠れているので、足す。 |
コマンドプロンプトで、C:¥ となっている状態で ping -f -l 1450 192.168.0.1 と入力してエンター エラーになるまで、1450の部分を増やしていく。 192.168.0.1 の部分は、接続しているサーバーのIP |
エラー直前の値に、+28したものが、最適MTUとなります |
●RWIN |
これは、計算で出ます。 |
最適RWIN値 = (MTU値 - 40) × 10〜200 |
10〜200の部分をいろいろ試す。 |
試すしかないらしい・・・ |
●レジストリ作成 |
windows9x:HKEY |
_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Class\NetTrans¥000x Key"MaxMTU" を"文字列"で作成 |
_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\VxD\MSTCP Key "DefaultRcvWindow" を "文字列"で作成 |
win2000:HKEY |
_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\<アダプタ名>_ \Parameters\Tcpip Key"MTU" を"文字列"で作成 |
_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\Tcpip\Parameters Key "TcpWindowSize" を "文字列"で作成 (RWINのデータを16進数に変換して書き込む) |
※私自身試していません。個人の責任において実行してください。 レジストリは、バックアップをとってからがいいらしい・・(^^; |